- ルネッサンス様式(15世紀~16世紀)
イタリアのフィレンツエで生まれて、やがて西ヨーロッパへ広がっていったこの様式の言語は“再生”と言う意味合いですが、中世の王朝の服従の生活から解放されて、自然の豊かさ、美しさを表現しようとするものでありました。 …
2018-09-09UPクイーンズコート小売業
- バロック様式(17世紀~18世紀初)
ローマで生まれたこの様式はスペイン、オランダに広がり、フランスのルイ14世時代に最盛期を迎える事になりました。 語源は“ゆがんだ真珠”を意味するポルトガル語で、直線と曲線の構成により荘重で豪華な装飾性に富んでい…
2018-09-08UPクイーンズコート小売業
- ロココ様式(18世紀)
フランスの後期バロック様式に続いて起こった様式です。 ヴェルサイユ宮殿の庭に作られた築山を“ロカイユ”と呼んだことから、やがてロココ装飾の主要部分に使われた、貝殻模様のモチーフを示すようになりました。 鏡に縁…
2018-09-07UPクイーンズコート小売業
- ネオクラシシズム様式(18世紀中期~19世紀初期)
バロックやロココ様式の反動として、18世紀中期にローマで起こった芸術をネオクラシシズム(新古典様式)と呼びます。 古代の美術や建築の見直しが行われ、単純化と古典への復帰に向かいました。直線構成の厳格な線と優美…
2018-09-06UPクイーンズコート小売業
- アンピール様式(1797-1815年) フランス
ナポレオンⅠ世が帝位に就き、古代のエジプト、ギリシャ、ローマの装飾を取り入れました。 モチーフの特徴は、スフィンクスや有翼の人物、輪を加えたライオン脚部の動物の足などが有ります。
2018-09-05UPクイーンズコート小売業
- リージェンシー様式(1811-20年) イギリス
フランス・アンピール様式の影響を受け、美しい曲線と簡潔な構成美が特徴です。 テーブルや椅子の足の形状はサーベル状のものが多い。鷲、キマイラ(神話上の動物)がモチーフとして使われた。
2018-09-04UPクイーンズコート小売業
- ヴイクトリア様式(1837-1901年) イギリス
アンピール様式の終焉から、家具様式の混乱期に入ります。 ヴイクトリア女王時代で、その頃は復古主義的なデザインになり、ネオゴシック・ネオバロック・ネオロココの様式を生み出しました。頑丈さと過剰な装飾が好まれま…
2018-09-03UPクイーンズコート小売業
- アーツアンドクラフツ様式(19世紀中期~後期)
19世紀に入って、産業革命が進み、家具も機械化、分業化で量産する様になり、過去の様式の模倣が多く作られる様になりました。この様な動きに反対したのがこの様式です。 過剰な装飾を辞め、シンプルな形や構造に重点を置…
2018-09-02UPクイーンズコート小売業
- アールヌーボー様式・アールデコ様式(19世紀末期~20世紀初期)
【アールヌーボー様式】 ベルギーで生まれたこの様式は装飾のすべてが植物を基本に考えています。 直線は無く、すべて曲線で表現したのが主流になってきます。 すぐにパリ、そしてヨーロッパ全土に広がって行きました。 …
2018-09-01UPクイーンズコート小売業
- 木造3階建施設です
老人デイサービス・看護施設です
2018-08-30UP小井手建築店建設・運輸